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作品が作品になるために

 最近のicon:E2e雑貨・ジュエリーデザイン科icon:E2eは、
 2年生は卒業制作、就職活動に異文化研修の準備、
 1年生は検定試験やコンペ、修了制作の準備と
 毎日多忙な日々icon:E35を過ごしていますicon:E3d
 

 
今日はそんな雑貨・ジュエリーデザイン科が使用しているフロアをご紹介icon:F23icon:hearts 
 雑貨ジュエリーデザイン科のフロアには、1,2年生の各HR教室と、
 木工の授業や樹脂の授業を行う 工作室、
 それからパソコンの授業を行うCAD室があります。

 廊下には学生さん達の制作した作品がたくさん並べられているので、
 一際明るくにぎやかな感じicon:sparkling
 作品は定期的に入れ替えます。
 今は一年生の授業の課題で作った新しい課題作品を中心に飾っています。

 平面から
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 ジュエリー
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 立体物まで
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 アイディアを温める、ということも大切ですが、
 こんな風に自分の作品が他の人の作品と一緒に並べられて
 初めて気付く良いところ、悪いところもたくさんあるので、
 作った作品を実際に展示して誰かに見てもらう、という行為は
 とても重要なのですicon:mark_clover
  
 人の目に触れなければ、そもそも『作品』というものは存在しません
 
 もし皆さんも何か作っているものがあれば、
 家族やお友達でも良いので、
 積極的に見てもらい意見を聞いてみてくださいicon:face_smile
 思いがけない貴重な意見がもらえることがありますよicon:G5f
 
  
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